デジャヴュファンの叫び

私が10代の頃にデジャヴュの化粧品と出会った理由は最初に書いたが、その後複数回購入した理由は別のところにある。他の化粧品会社ではあまり見かけない色が置いていたのだ。ジャンポールゴルチェを思い起こさせる玉虫色のような口紅まであった。普通のスーパーの化粧品売り場でそのような色に出会える事はめったになく、ヴィジュアル系バンドのような服装を好む人の間では重宝していた。私が最初に買ったアイライナーも濃い赤紫色で、時にはアイブロウとしても活躍してくれた。

ところが、今のデジャヴュではそのような物は作っていない様子。現在の商品ラインナップは、マスカラやアイライナーに絞られているようだ。他のブランド名で出されている同社の商品も奇抜な色はなく、使いやすそうな物ばかり。ファンとしては、少し残念な気がして仕方がない。

塗るつけまつげも素敵だけどねっ!!



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